三鷹の森へ・・・

『 三鷹の森へ・・・ 』
緑が美しい季節です。
大阪で生まれ育った私が、東京で暮らしてみて思うのは、
「東京は意外に緑が多い」ということ。
ときには足をのばして、都会の『森林浴』を楽しんでみませんか。

三鷹の森今回は三鷹の森をご紹介したいと思います。 三鷹の森といえば、多くの人が連想するのが『三鷹の森 ジブリ美術館』 ジブリ美術館は、「井の頭恩賜公園」の西園にあります。

「井の頭公園」は総面積約380,000㎡という広さで、四季を通じて自然を楽しむ人々が集う憩いの場です。 春は梅・桜、夏は青々とした緑と清々しい空気、秋は紅葉とかさかさいう落ち葉、冬は多くの渡り鳥、など自然の楽しみがたくさんあふれています。

また、楽器演奏など多くのパフォーマーが集い、それを囲む人々という和やかな空気感のある公園です。

この日、予約をして『ジブリ美術館』に行ってきました。門を入ると、受付でトトロが迎えてくれます。

三鷹の森下からのぞくギョロッとした目玉は、まっくろくろすけ・・・!?ここは、本当の受付ではないので予約なしでも通ることができる路です。ここから本当の受付へとつながっているのですが、なんとも足によい踏み心地。

近づいて足元をみると籾殻と木くずが土で固めて敷詰められていました。

籾殻は、転んでも痛くない衝撃吸収力ということで、子供相撲の土俵づくりなどによく使われているようです。足に優しく、しかもエコなエクステリア材です。

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三鷹の森受付をぬけると、美術館の入口へ・・・
館内は撮影禁止なのですが、外観はこんな感じで、緑と調和しています。

館内には、期間ごとに変わる企画展や常設展があり、製作の裏側や過程などの風景が再現されており独特の空気感を楽しむことができます。短編アニメも上映しています。

子供に人気の「ネコバスルーム」には、たくさんの子供たちの歓声が響き渡り・・・とってもにぎやか♪ネコバスの脇の螺旋階段を上ると、目に飛び込んでくるのは・・・!!

ロボット兵!!

ロボット兵屋上庭園にたたずむ「天空の城ラピュタ」のロボット兵は、ジブリ美術館の守り神のようです。

ロボット兵の背中を見上げながら、先に続く散歩道を進むと下に敷詰められているのは、バークチップ。

樹皮からつくられるエクステリア材として、あたたかみのある色や質感が人気の材料です。

砂利とは違って柔らかく、足にも優しく水はけがよいのが特長です。

三鷹の森

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出口の脇にはカフェがあり、 美術館が閉まったあとも開いているので、夕涼みにもよい場所です。 カフェの手洗い場も、カラフルなモザイクタイルが貼られていて心ときめきます♪

出口では、ポルコ・ロッソが蚊取り線香の煙をくゆらせながら、見送ってくれました。

森林浴をするときは、「見る・聴く・嗅ぐ・触る・味わう」という五感を意識して行うことにより、いつも以上に安らぎ効果が高まるそうです。この美しい緑を、先の世代までずっと守っていくことができるといいなと思います・・・。