上山 千佐

  • 好きな食べ物・・・ワインのお供全般♪
  • モットー・・・いつも『自分の家』だと思ってプランニング
  • 現在はまっているもの・・・テニス
  • 好きな(得意)リフォームプランニング・・・全面リフォーム・エクステリアリフォーム
  • 一番うれしかったこと・・・お引渡し後にお会いしたお客様に「出かけたくなくなるくらい居心地がいい♪ありがとう」と言っていただけたこと。( どの物件でも、最後にお客様に喜んでいただけたときが、最高にうれしい瞬間です。)

都会のオアシス

日が落ちる時刻も遅くなり、日に日に春が近づいているのを感じます。今回は、春のおでかけ先にお勧めしたい『原美術館』をご紹介します。 都会の喧騒の中、ゆったり静かな時間の流れるオアシス的なスポットです。

都会のオアシス『原美術館』は東京・品川にある現代美術館です。

東京ガス会長、日本航空会長、営団地下鉄総裁などを歴任した実業家・原邦像さんの邸宅で 1938年建造の私邸を改装し、1979年に開館しました。

品川とは思えない静かでゆったりとした佇まいです。

原美術館年間5-6回の展覧会に加え、各種講演会、パフォーマンス等イベントを通して国内外の現代美術を紹介しています。

群馬県渋川市には、別館である「ハラ ミュージアム アーク』というものもあるそうです。

展示も毎回興味深いものが多いのですが、私が好きなのはここの空間です。

螺旋階段とスクエアのサッシが白壁につくる陰影が、「ひとつのアートだ ♪ 」と思うくらい素敵だったり、ゆるやかなアールのついた長い廊下の先に展示アートがちらっと見えていたりするところは、心躍らされます。廊下を歩いていくときの期待感をふくらませてくれます。

アートがぎっちり詰め込まれている訳ではなく、余白の美しさを楽しめるデザインになっているのでしょう。 

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 人が少ないのもまたいいところ。庭もゆっくり散歩するのにいい感じです。庭にはCAFEもあり、暖かくなってきたらお勧めなのがこちらのテラス席です。

1人でゆっくり訪れるのもよし、気の合う仲間と出かけるもよし・・・アートを楽しんだあとはこんなプレートと、ビールやシャンパンを頼んでゆっくり休日を過ごすのもたまにはよいのでは!?

忙しい毎日を送られている方には、頭をリセットできる『都会のオアシス』です。

三鷹の森へ・・・

『 三鷹の森へ・・・ 』
緑が美しい季節です。
大阪で生まれ育った私が、東京で暮らしてみて思うのは、
「東京は意外に緑が多い」ということ。
ときには足をのばして、都会の『森林浴』を楽しんでみませんか。

三鷹の森今回は三鷹の森をご紹介したいと思います。 三鷹の森といえば、多くの人が連想するのが『三鷹の森 ジブリ美術館』 ジブリ美術館は、「井の頭恩賜公園」の西園にあります。

「井の頭公園」は総面積約380,000㎡という広さで、四季を通じて自然を楽しむ人々が集う憩いの場です。 春は梅・桜、夏は青々とした緑と清々しい空気、秋は紅葉とかさかさいう落ち葉、冬は多くの渡り鳥、など自然の楽しみがたくさんあふれています。

また、楽器演奏など多くのパフォーマーが集い、それを囲む人々という和やかな空気感のある公園です。

この日、予約をして『ジブリ美術館』に行ってきました。門を入ると、受付でトトロが迎えてくれます。

三鷹の森下からのぞくギョロッとした目玉は、まっくろくろすけ・・・!?ここは、本当の受付ではないので予約なしでも通ることができる路です。ここから本当の受付へとつながっているのですが、なんとも足によい踏み心地。

近づいて足元をみると籾殻と木くずが土で固めて敷詰められていました。

籾殻は、転んでも痛くない衝撃吸収力ということで、子供相撲の土俵づくりなどによく使われているようです。足に優しく、しかもエコなエクステリア材です。

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三鷹の森受付をぬけると、美術館の入口へ・・・
館内は撮影禁止なのですが、外観はこんな感じで、緑と調和しています。

館内には、期間ごとに変わる企画展や常設展があり、製作の裏側や過程などの風景が再現されており独特の空気感を楽しむことができます。短編アニメも上映しています。

子供に人気の「ネコバスルーム」には、たくさんの子供たちの歓声が響き渡り・・・とってもにぎやか♪ネコバスの脇の螺旋階段を上ると、目に飛び込んでくるのは・・・!!

ロボット兵!!

ロボット兵屋上庭園にたたずむ「天空の城ラピュタ」のロボット兵は、ジブリ美術館の守り神のようです。

ロボット兵の背中を見上げながら、先に続く散歩道を進むと下に敷詰められているのは、バークチップ。

樹皮からつくられるエクステリア材として、あたたかみのある色や質感が人気の材料です。

砂利とは違って柔らかく、足にも優しく水はけがよいのが特長です。

三鷹の森

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出口の脇にはカフェがあり、 美術館が閉まったあとも開いているので、夕涼みにもよい場所です。 カフェの手洗い場も、カラフルなモザイクタイルが貼られていて心ときめきます♪

出口では、ポルコ・ロッソが蚊取り線香の煙をくゆらせながら、見送ってくれました。

森林浴をするときは、「見る・聴く・嗅ぐ・触る・味わう」という五感を意識して行うことにより、いつも以上に安らぎ効果が高まるそうです。この美しい緑を、先の世代までずっと守っていくことができるといいなと思います・・・。

カラー壁紙はアクセントウォールの代表選手

アクセントウォールアクセントウォールとは、お部屋の壁などの一部にアクセントをつけるため、材質・色・柄などを変えて変化をつけたものをさします。この写真は、ダークカラーのモダンな壁紙を貼ったアクセントウォールです。

最近はマンションのモデルルームや、住宅展示場の家々の中にも多くのアクセントウォールを見かけます。

ホテルライクでスペシャルな雰囲気に、心ときめかれた方も多いのではないでしょうか。

「でも、こんな素敵なモデルルームだから似合うんですよね。わが家には無理よね」
というお声をお客様からお聞きしたことがあります。

・・・・・いえいえ、そんなことはありません!

日本の住宅は、大半に壁・天井に白い壁紙が貼られています。

だからこそ、アクセントウォールも作りやすいですよ。

お部屋4面の壁が白のシンプルなお部屋に、1面の壁だけお好きなカラーや柄物の壁紙を貼るだけで、素敵なアクセントウォールが誕生します。

アクセントウォールをつくることによってお部屋全体が引き締まり、視線がその壁に集まるので少々散らかっていても、けっこう素敵なお部屋に見えてしまったりします♪

子ども部屋にもアクセントウォールを♪

子ども部屋にもアクセントウォールを♪

きれいな色づかいや柄を幼少時から見せてあげると、子どもたちの感性も育ちます。

世界でも定評のあるパリジェンヌのカラーセンスも、パリの子ども部屋を見ると納得できます。 大きな書店でインテリアコーナーに行くと、写真集や雑誌などでパリの子ども部屋の写真を見つけることができるかと思います。ご興味のある方は機会があればぜひページをめくってみてください。心がキュンとときめきます。

日本の壁紙メーカーも、子ども部屋にぴったりの夢のある色柄のデザインをたくさん出しています。ここ数年、輸入壁紙に刺激を受けて、日本の壁紙メーカーも色出しやデザインに力を入れていることがカタログからも伝わってきます。

この写真のお部屋には、ストライプの色違い2種類の壁紙を、横貼りと縦貼りに貼りわけて使っています。手前のピンク系の壁紙は元々縦ストライプのものを横貼りにしてあるのです。奥のブルー系は、通常の縦貼りです。同じ柄の壁紙も、このように違う楽しみ方ができるものもあります。

カラー壁紙はアクセントウォールの代表選手

カラー壁紙はアクセントウォールの代表選手柄物の壁紙は抵抗があるという方でも、「これは大好き♪」と、広く人気があるのがこちらのカラー壁紙です。

春なので、さわやかなブルー&グリーン系のカラー壁紙のアクセントウォールをご紹介してみました。

アクセント以外の白い壁とも、フローリングのブラウンともしっくり馴染んでいます。
色には、その色ごとに持つ効能があります。
例えば、グリーン系のカラーは、『安心感を与える・緊張を緩和させる・疲れを癒す』
ブルー系のカラーは、『気持ちを落ち着かせる・優しくなる・迷いがなくなる』などの力を持つと言われています。

どちらかというと安定感のある色なので、寝室やリビングルームなど、ゆったり過ごしたいお部屋に貼るといいですね。もちろん、グリーン一つとってみても色々なグリーンがありますから、人によって色の効能は微妙に違うはずです。

ただ、人それぞれ「この色、いいな~」と感じる色はいつまでも見ていたくなるもの。
ご自分の好きなカラーをアクセントウォールとしてお家に取り入れると、自然とモチベーションが上がり、日々の暮らしによい変化を与えてくれるかもしれません。